Decayむし歯治療 ‐歯が痛い・しみる‐

痛みを抑えたむし歯治療

痛みを抑えたむし歯治療

歯が痛む、しみるといった症状がある方は、むし歯にかかっている可能性があります。むし歯は初期段階では自覚症状が乏しく、気づいた時にはかなり進行してしまっている場合があります。気になる症状があるなら、早めに受診し治療をはじめたほうがよいでしょう。

代官山駅徒歩4分の歯医者「リキ歯科クリニック」では、痛みを最小限に抑えたむし歯治療を行っています。痛みに対する不安がある方も当院であればご心配いりません。気になる症状があるなら、どうぞ当院まで早めにご相談ください。

むし歯の症状と進行段階

※表は左右にスクロールして確認することができます。

段階 症状
C0
C0
ごく初期の段階のむし歯です。歯の表面が白濁して見えることがありますが、自覚症状はまだありません。定期検診などを受けないと、なかなか発見することはできません。
C1
C1
歯の表面にあるエナメル質が溶けている状態です。痛みなどの自覚症状はほとんどありませんが、歯の表面が白濁して見えます。
C2
C2
エナメル質の内側にある象牙質までむし歯が進行しています。噛むと痛い、冷たいものや甘いものが歯にしみるといった自覚症状が出てきます。
C3
C3
象牙質からさらに進み、歯の神経にまでむし歯が進んでしまっている段階です。ズキズキと痛む、歯がしみるといった自覚症状があり、痛みが持続します。
C4
C4
歯冠部分が溶けてなくなり、むし歯は歯根に到達しています。神経が死んでしまっているため痛みは感じませんが、放っておくと再度痛みます。

リキ歯科クリニックの特徴

リキ歯科クリニックの特徴

当クリニックでは、患者様の症状に合わせてより適切な治療方法をご提案しています。症状によってはレーザーを用いた治療も導入しており、歯を削るときの音や振動がなく、痛みを抑えた治療が可能です。また、レーザーにはむし歯菌の殺菌作用もあり、むし歯の予防効果も期待できます。

無痛治療にも対応

治療中の痛みを抑えるには、歯科医師の技術力が求められます。当院では、これまでに数多くの治療経験で培った治療技術を駆使することで、痛みは最小限に抑えた治療を実現しています。また、歯科治療で感じる痛みの原因のひとつは、麻酔注射です。当院では、麻酔注射時に痛くならないよう様々な取り組みをしています。

治療後の銀歯が気になる方へ

治療後の銀歯が気になる方へ

むし歯治療で削った部分を補うために、保険診療では銀歯が使われることがありますが、銀歯は白い歯列の中では目立ってしまいます。そのような見た目が気になる方には、当院では、セラミック治療をおすすめしています。セラミック治療とは、白く透明感のあるセラミック素材を、詰めもの・被せものに使用し、歯並びや噛み合わせを整える治療です。セラミック素材は天然の歯と同じような色調や質感・透明感が出せるため、見た目がとても自然です。また、耐久性が高く、金属アレルギーの心配もありません。

銀歯などにより歯の見た目が気になる方はセラミック治療をご検討ください。当院にご相談いただければ、詳しくご説明させていただきます。

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治療後はメンテナンスが大切

治療後はメンテナンスが大切

むし歯を治療した歯は、再びむし歯にかかりやすいことをご存知でしょうか。治療後も発症前と同じような生活を続けていると、すぐに再発してしまいます。治療後の健康な状態を保ち再発を防ぐには、治療後のメンテナンスが重要です。

ご自宅での毎日のブラッシングに加えて、定期的に歯科医院に通い、口腔内の健康チェックを受けるとともに、専門的な歯のクリーニングやブラッシング指導を受けましょう。ご自宅でのセルフケアと、歯科医院の専門的なケアで、健康な歯を保ち続けることができます。

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